最近読んだ本、「69」

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村上龍さんの「69」

私はあまり本を読みながら(声をだして)笑うことはないのだけど(たとえ漫画でも)、
この本を読んでいて、不覚にも笑い声を上げてしまった・・・。
しかも、人が居るまえで・・・。

主人公が馬鹿で、それがとてつもなく可愛らしい。
(女の子の博多弁っていいな)と前から思ってたけど、男の子もなかなか。
いわゆる学園紛争?の時代に生きた学生っていうのかな。
バリケード封鎖のため校舎に忍び込む大冒険は、ワクワクさせられました。
そして「フェスティバル」に向かっての怒涛の流れ・・・
大人への反発・・・

何回も出てくる
「・・・・というのは嘘で・・・・」
という文章が面白い。何度も出てくるから(よし、次はひっかからないゾ)
と思っていても、つい(あっ、また騙された)と唸ってしまいます。

「あとがき」のところに、この話が作者の体験談であることが書かれています。
私は村上龍さんの本をまだ読んだことがないので、今度読んでみたくなりました。

本棚がいっぱいになっても、ずっと置いておきたい本になりそうです。
18年前の本ですね。いま映画化されている「69」とは同じもの・・・ですよね?

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