最近読んだ本、「天国の本屋」

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松久淳(著) 田中渉(プロデュース)
「天国の本屋」
2000年 かまくら春秋社 1000円

新書サイズのハードカバーの本で、キレイな水彩画が挿絵に使われています。

ぜんぜん就職活動がうまくいかなくって、自分に自信をなくしている「さとし」。
不思議な本屋でのアルバイトによって、仕事のやりがい、自分の天職とは何か?
を見つけていく、そんなお話です。

「天国」の解釈が独特で面白いです。
「さとし」が朗読する本がたくさん登場します。
「泣いた赤おに」、「ナルニア国ものがたり」
お!ナルニアって今話題の映画化されるってやつ?
部分的に最終巻が引用されていましたが、ちょっと意味がわからなかった。

「ユイ」のぶっきらぼうさがすごくいい。
けっして、フクザツな複線、急展開もなく、どんでん返しもない物語だけれども、
全体的に漂っている雰囲気がいい。小中学生が読むにもいいと思います。
河相我聞さん主演で舞台化もされています。

続編が2つあって、それぞれ「うつしいろのゆめ」、「恋火」というそうです。
「恋火」は竹内結子さん主演、篠原哲雄監督で映画化ですか!
シリーズ大ヒットですね。

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