最近読んだ本、「暗いところで待ち合わせ」

画像乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」
幻冬舎文庫 2002年 520円

表紙の絵がこわい。これじゃぁ表紙で買う人(CDでいうジャケ買い)するひとは
いないんでは・・・・・・・??
で、乙一さんのプロフィールがカバーの中に書いてあって、
日本のホラー小説の若手の期待の星だそうだ。
なぬ。ホラーなのか?この小説・・・?
たしかに、殺人事件が起きるのですが、ホラーではありません。
目に障害のある少女が一人暮らしをしている家に、殺人事件の容疑者の青年が
知らぬ間に上がりこんでくる・・・という、スリリングな展開・・

とくに物語の展開のしかたが斬新!!
同じ時間を少女側から体感したあと、容疑者の青年から見た視点でもう一度・・
と何度となく繰り返されていきます。これは、おもしろい。
かといってると、ラストスパートに向かって、物語が加速して息もつかせないくらいです。
おもしろい!!

目に障害を持つということが、いったいどういうことなのか?当事者の立場に立って
よく表現されています。私も考え方が変わりました。

あるきっかけから、集団生活や友情をあきらめた2人の主人公。
彼らの心情にかんぜんにどっぷりと感情移入してしまう私はアブナイでしょうかね???

この小説はもうすぐ田中麗奈ちゃんと、アジア系俳優(ド忘れ・・)さんとで映画化されます!!
たのしみです。でも、映画化するには、脚本家の人はかなり大変なのでは・・

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この記事へのコメント

izura
2006年02月10日 17:24
こんにちは。ランキングからとんできました。
私も最近読んだんですが、おもしろかったですね~。二人の心が解けていう様子がよかったです。
TB申請しましたので、よろしくお願いします^-^
2006年02月10日 18:47
>izuraさん
ようこそ。
面白かったですよねー!!でもホント表紙コワ。
ところで、ブログ初めて何ヶ月も経ってるけど
いまだに「トラックバック」の意味がわからない・・・
コメントとトラックバックってどう違うのでしょう???

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