D-312E をセッティング(その2)

さっそく上に乗せてみます。
スタンドは7.2kgの金属製。
(底板は木製: 幅287mm、
奥行413mm、高さ584mm)
形がユニークです。
カタログには、脚部に適度な弾性を
持たせたということですから
揺らせるのが前提?なのでしょうね
スタンドって、硬い木製のイメージがあって
あまり振動してはいけない?ものだという
先入観があったので、どういう効果があるのか
興味津々です・・・
天板には薄い緩衝材が貼ってあって
そのままD-312Eを乗せてビスで2ヶ所
止めます

ができて、振動対策ができます
せっかくなので使いたいから
スパイク受けも買ってきました
これも高価なのがいろいろあって
困った・・・
スパイク受けなんて何でもいいや
というわけで、一番安いTAOCの
PTS-4というものを買ってセット。
さて・・・・・音がどう変わったかというと・・・
これは差がわかりました。
ガンガン出ていた低音が丸くなったというか
どこかへ行った?というか・・・
スタンドに吸収されているのでしょうか?
前向きな言い方をすると
音が宙に浮いた感じ・・・
温かみのある低音
でも、ぼやっとしたわけではなく
歯切れのよい上品な低音・・・
いままで聞いていた低音は
いわゆるブーミーだったのか??
スピーカースタンドというものを
使うのは初めてなので
こういうものなのかしら??
ただ、スタンド高さが58cm、スピーカー
をのせると全高93cm。
ソファに座って聴くにはちょうどいい
高さですが、私は椅子なのでもうちょっと
高さがほしいなぁ・・・
またいろいろ位置変えなどをして
最適なポジションを探っていきます・・
(おまけ)
20cm×28cmの金属製の天板
が付属で付いていて
これはD-302用ですが、他社製
のスピーカーにインシュレーター
をつけて使用することもできそうです
スピーカー買い替え ONKYO D-312E
D-312E をセッティング(その1)
D-312E をセッティング(その2)
ORTOFON SPK-3900Q SILVER
D-312E をセッティング(その3)
ONKYO純正インシュレーター
D-312E をセッティング(その4)
この記事へのコメント