電子辞書はこれでいいんじゃないの? 最近私の任天堂DSLiteにはこの 「漢字そのまま楽引辞典 (ジーニアス英和和英・明鏡国語辞典)」 が入れっぱなしになっています 発音もしてくれるし調べたいときに PC開かないでも手軽にできるのがいいです。 ペン入力だから漢字の読みがわからなくても 関係ないですしね・・ 16800+4800円 ディスカウント店… トラックバック:0 コメント:0 2009年03月11日 続きを読むread more
きょうのmurmuration 最近 YAHOO!JAPAN に悪意を感じます 今日の夕方のトップページに記載されたニュース記事の見出し 「松坂2失点で降板」 しかし実際は松坂はフォアボールを2つで走者を 2人出したところで交代。 リリーフが打たれて2失点です。 これは単なる一例で さいきんこういうことがよくあります。 興味ある記事のリンク… トラックバック:0 コメント:0 2007年10月28日 続きを読むread more
最近読んだ本 「ダレン・シャン 2~12巻」 読破! お盆中に全部読んでしまいました 最終巻では色々つっこみたい所が たくさんあったのですが、無事完結したので ほっとしています。 ネタバレをするわけにはいきませんが 映画「バックトゥザフューチャー」やドラえもん でも描かれている過去の操作が未来にどう影響するか というあたりの点が興味深いです。 私はあまりこの終わり方は好… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月21日 続きを読むread more
最近読んだ本 「ダレン・シャン 1 奇怪なサーカス」 私がなぜこの本にはまっているかは 実はわかるひとにはわかると思うのですが 児童文学に手を出してしまいました といってもこのほど完結して話題になった ハリー・ポッターシリーズではなく ダレン・シャンシリーズです ハリーよりはマイナーかなぁと思いきや もう映画化されるなんて話もあるそうで・・ 話題のついでにちょっと… トラックバック:0 コメント:0 2007年08月08日 続きを読むread more
桔梗日記(その3) なんと、同じ株から 紫の花が咲きました。 株から生えるシュートそれぞれで着く花 の色が違うようです。 ・・・なぜなんでしょう?興味津々です! 白ばかりだと思ってたので、ひと安心・・ 「キキョウ科の多年草 夏秋の頃、茎の先端に青紫色または 白色の美しい5裂の鐘形花を開く 山地・草原に自生し、秋の七草のひと… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月30日 続きを読むread more
スズメの愛チュン 最近ウチの塀のところに 新しい住人がやってきました。 スズメの雛です。 一昨日からいるみたいです。 もちろん親もいます。 親は人間が来るとどっかへ飛んでいって しまいますが、遠くからこっちをじっと見ています。 で、この緑に写ってるのは、「ネコ除け」 なんです・・・つまり、このあたりはネコが よく来るので、セットして… トラックバック:0 コメント:0 2007年06月18日 続きを読むread more
マリアージュ・フレールの店員さん ベノアに限らず、紅茶や緑茶は好きで、ちょっとこだわっています。 先日マリアージュ・フレールに紅茶を買いに行きました。 平日の夕方、すいてました。 缶を見ていると店員さんが話しかけてきました。 かわいい女の子。 19・20歳くらい・・ 営業スマイルとわかっていても、ニコニコされるとうれしい ものです。 かなり茶… トラックバック:0 コメント:0 2006年05月31日 続きを読むread more
最近読んだ本 「永遠の出口」 森絵都さんの「永遠の出口」 2003年 集英社 1400円 紀子という女の子の小学校から高校の卒業までの成長物語です。 1-9章まであって、それぞれ成長段階が違います。 それぞれが波乱万丈で面白かったんだけど、8章の「恋」という話まできて おおっ!! と思いました。 一途な恋愛というか、周りが見えない恋愛という… トラックバック:0 コメント:0 2006年05月29日 続きを読むread more
最近読んだ本、「暗いところで待ち合わせ」 乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」 幻冬舎文庫 2002年 520円 表紙の絵がこわい。これじゃぁ表紙で買う人(CDでいうジャケ買い)するひとは いないんでは・・・・・・・?? で、乙一さんのプロフィールがカバーの中に書いてあって、 日本のホラー小説の若手の期待の星だそうだ。 なぬ。ホラーなのか?この小説・・・? た… トラックバック:0 コメント:2 2006年01月26日 続きを読むread more
ゴールドベルク変奏曲・グールド バッハといえばチェンバロ。 チェンバロがむしょうに聴きたくなり、アマゾンでCDを購入。 バッハ/ゴールドベルク変奏曲/グールド演奏/sony music japan さっそくCDプレーヤーの再生ボタンを 「ぽんからきんこんかーん」 と押してみると、聴きなれたピアノの音が!! なにゅ? 「グレン・グールド、ピアノ奏者」???… トラックバック:0 コメント:7 2006年01月12日 続きを読むread more
スターバックス新大阪日生ビル店 年末に用事があって近鉄奈良駅を一週間ほど利用しました。 駅にあるスターバックスは便利だし、店員さんの応対がすがすがしく 気持ちが良かったので毎日通いました。新年には福袋があるということで 興味津々。 新年にはその用事も終わってしまうので地元で買ってみよう・・・ と、地元のスタバは・・っと・・ 新大阪ニッセイビル店・・・。 … トラックバック:0 コメント:0 2006年01月05日 続きを読むread more
イチョウのじゅうたん 今朝は、イチョウのじゅうたんを通ってきました。 土日は清掃のひとが来ないので、月曜の朝早く起きると、2日分の落葉が 積もっています。 まっ黄色です。 早起きで三文、得した感じです。 あ、写真はないんですよねぇ。写メールしとくんだった・・ トラックバック:0 コメント:0 2005年12月05日 続きを読むread more
最近読んだ本、「笑う招き猫」 山本幸久さんの「笑う招き猫」 集英社 2003年 1575円 なんとなく読みながら、本当に居る漫才師の「アジアン」さんを イメージしながら読んでいました。すごくぴったりはまるんだもん。 背が高い突っ込み役で、ネタも書く、主人公。 小さく、陽気なボケ担当のアカコ。 レッドバロンと名づけられた自転車。 「漫才… トラックバック:1 コメント:0 2005年10月31日 続きを読むread more
最近読んだ本、「池袋ウエストゲートパーク」 石田衣良さんの、「池袋ウエストゲートパーク」 池袋の西口公園を舞台に繰り広げられる、様々な事件。 実家の果物屋を手伝っている主人公と、ヒトクセもフタクセもある仲間たち。 Gボーイスとエンジェルスの抗争。 この本は電車の行き帰りで読んでいました。 文章の書き方が、なにかしら攻撃的で、主人公はひねくれてて、 読んでいて… トラックバック:0 コメント:0 2005年10月17日 続きを読むread more
最近読んだ本、「天国の本屋」 松久淳(著) 田中渉(プロデュース) 「天国の本屋」 2000年 かまくら春秋社 1000円 新書サイズのハードカバーの本で、キレイな水彩画が挿絵に使われています。 ぜんぜん就職活動がうまくいかなくって、自分に自信をなくしている「さとし」。 不思議な本屋でのアルバイトによって、仕事のやりがい、自分の天職とは何か? … トラックバック:0 コメント:0 2005年10月02日 続きを読むread more
最近読んだ本、「センセイの鞄」 川上弘美さんの「センセイの鞄」 ああ、この本。なんかいい。 登場人物はセンセイとツキコさん、居酒屋の兄弟と同僚のみ。 シンプルです。 しかも、全編、酒を飲んでいます。みんながみんなです。 しかも、いっしょにうまいものを食べてるんですよねぇ。 おでん、鱈を入れた湯豆腐、蛸じゃぶ、きのこ鍋・・・・。 もう・・・、本から居… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月29日 続きを読むread more
最近読んだ本、「深紅」 野沢尚さんの「深紅」 南野陽子さんがこんど映画で教師役を演じられるということで・・・「深紅」です。 著者の野沢さんって脚本作家でいらしたんですね。 そのせいか、場面がまるで映画のように頭の中に再現されます。 登場人物も最小限に抑えられていて、一人ひとりの個性がよく描かれています。 主人公「奏」の精神的な「4時間」… トラックバック:0 コメント:3 2005年09月28日 続きを読むread more
最近読んだ本、「マラケシュ心中」 中山可穂さんの「マラケシュ心中」 マラケシュってナンだろう?と思って読み進めていくと、あとでモロッコのオアシス都市 Marrakeshだとわかりました。モロッコという国の名前はこの町の古い名前だそうです。 すごい恋の物語ですね。主人公はレズビアンの女性ですが、最初っから最後まで 「小川泉」という1人の女性への熱い恋愛が… トラックバック:2 コメント:0 2005年09月27日 続きを読むread more
最近読んだ本、「薔薇の花の下」 狗飼恭子さんの「薔薇の花の下」 うん、ちょっと順番間違ったかも。 主人公の「五百沢今日子」はまぎれもなく作者のことで、作者の 日ごろ考えていることとか鬱憤とか葛藤とか。 先に狗飼さんのほかの小説を読んでから、この本を読んだら もっと面白かったのかも。 女性というものは、こんなに物を考えてるものなのか・・・ そりゃ… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月26日 続きを読むread more
最近読んだ本、「69」 村上龍さんの「69」 私はあまり本を読みながら(声をだして)笑うことはないのだけど(たとえ漫画でも)、 この本を読んでいて、不覚にも笑い声を上げてしまった・・・。 しかも、人が居るまえで・・・。 主人公が馬鹿で、それがとてつもなく可愛らしい。 (女の子の博多弁っていいな)と前から思ってたけど、男の子もなかなか。 い… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月25日 続きを読むread more
最近読んだ本、「蛇にピアス」 金原ひとみさんの 「蛇にピアス」 読むまで、変なタイトルだなぁ・・・と思ってましたが、 (いててて・・・)、えっ、舌を2本に切っちゃうの?? で、蛇みたいにチロチロ~・・・ もし2本に切っちゃったとして、舌の筋肉は両方別に動かせるのかしらん? いろいろな意味で衝撃的な内容でした。 主人公には共感できませんでしたが、… トラックバック:0 コメント:2 2005年09月17日 続きを読むread more
最近読んだ本、「「新しい人」の方へ」 「新しい人」の方へ (著) 大江健三郎さん (画) 大江ゆかりさん 週間朝日に連載されていたものをまとめたものです。 小学生か中学生に向けて著者が語りかける形式で書かれています。 だから全編、話ことばなんですね。小説とは少し感じが違います。 大江さんの小説は2冊ほど読んだことがあります。 芥川賞の「飼育」は面白か… トラックバック:0 コメント:2 2005年09月16日 続きを読むread more
最近読んだ本、「グッドラック」 アレックス・ロビラの「グッドラック」 教訓本、ハウツー本です。 あまりこういう、 「・・・しなさい」、「・・・すると成功するわよ」 という本とか、エッセイ本は読まないのですが、この本はファンタジー&童話形式で 書かれていて、読みやすかったし、抵抗感がなかった。 書いてある教訓はごくごく当たり前のことばかりなのですが… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月12日 続きを読むread more
最近読んだ本、「シェエラザード」 浅田次郎さんの「シェエラザード」 実話を基にした終戦直前のお話です。 阿波丸事件というそうです。 緑十字のマークをつけて、絶対攻撃されないはずの「弥勒丸」が アメリカの潜水艦に攻撃され撃沈したのはなぜか? 現在と過去、交互に話が進んでいきます。 太平洋戦争とはいったいなんだったのか?日本はなんのために戦ったのか… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月09日 続きを読むread more
最近読んだ本、「えびす聖子」 高橋克彦さんの「えびす聖子」が面白いという噂なので、読んでみました。 「おおくにぬし」の話でした。 葦原のシコオ(醜男)が、「おおくにぬし」になるまでの過程が冒険物語として描かれています。 ちょっとSFも入っていますが、とても読みやすく、読み始めるとラストまで止まりませんでした。 面白かったです。とくに主人公がステップを踏… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月07日 続きを読むread more
最近読んだ本、「土の中の子供」 「話題の本を読もう!」計画です。 今年の芥川賞で話題の中村文則さんの「土の中の子供」。 幼児虐待された過去のある主人公がいかに現実と向き合って生きていくか というテーマです。 重いテーマですが、文章は読みやすく、思い悩んでいた主人公が、最後に見せる 閉塞感からの脱出の描写に、読むほうも力強けられます。 また、幼児期の暗… トラックバック:0 コメント:0 2005年09月07日 続きを読むread more